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中田町 海老根、長月宵あかり「秋蛍」

事 -こと-2014年9月13日

絵を描いた海老根和紙が灯籠になっている様子を見に、秋蛍へ。

真っ暗な田んぼのあぜ道に、見事な光の道。ひとつひとつの灯籠の絵を眺めながら、歩いて行きます。
今年の子ども達が作った灯籠は、「妖怪ウォッチ」と「アナと雪の女王」が多く、うちの娘も「あー、アナ雪さん!あー、ウォッチ、ウォッチ!」と、まったく前に進みませんwww

奥に歩いて行くと、我が家の灯籠も見事に灯されていました!
和紙の風合いを残しながら、蜜蠟クレヨンが透けてほんわりと色が灯っています。
娘も自分が描いた絵が灯籠になった姿を見て、満足そうです。


140913_02.jpg今年は、私も1枚描きました。
先日、家族でディズニーランドに行ったので、娘が喜んでくれそうなハロウィン仕様のミッキー&ミニーマウス。ロウソクの灯りで、すごくハロウィン感でてました(笑)


140913_03.jpg
秋蛍の灯籠は、電気ではなく、1つ1つロウソクで灯されています。
万が一に備えて消防車も常駐。
田んぼが広がる風景に、ロウソクの灯りが風にゆらぎ、和紙を通してやさしく灯ります。

本当に秋蛍ですね。

海老根和紙も1枚1枚手作業で作られていますが、灯籠も1つ1つにロウソクを灯してと、とても大変な作業です。
後継者不足で一旦途絶えてしまった海老根和紙は、昭和10年に「海老根伝統手漉和紙保存会」により復活しました。伝統文化を伝えていくこと、続けていくことは本当に大変なことだと思います。
江戸時代から続く伝統工芸を身近に、子どもと共に海老根和紙に描き、秋蛍の風景を眺める。
楽しみながら続けていきたい、我が家の恒例行事です。